AOS申請:反面教師にしてください。健康診断!

手続き・準備
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グリーンカードを申請して約2か月REFが届きました。
内容はI-693健康診断の結果を送ってください。

k1ビザの健康診断結果は1年以内は有効という記事も見たことはありますが、
これと言った結果を受け取ってなく、手元にあるのがCDレコードだけで、
わたし自身受けてないワクチンがあるので病院へ。

ただ、無知さが露呈して健康診断に病院二件、1か月も時間をかけてしまうことになりました。

反面教師として読んでいただければと思います。

病院に行くまでの準備

母子手帳で過去に摂取したワクチンの確認

過去に接種したワクチンを確認しました。
k1ビザで渡米する前に接種したワクチンは全て母子手帳に記入されてました。

ワクチンレコードを和訳

Excelで母子手帳のワクチンレコードを日本語から英語に直し、和暦から西暦に直す。

地味に大変な作業。

でも、k1ビザ健康診断の時にグリーンカードに「必要なワクチンも打っておいてください。」
と伝え、間に合わなかったB型肝炎ワクチン2回目を残して全て終わってたはずなので大丈夫と安心してました。

病院1件目

旦那が見つけてくれた病院へ。
健康診断の料金をお支払いし、健康診断。
予約をしたのにかなり待たされる。
血圧、身長、体重を測り、ワクチンレコードを見た看護師さんからお話。

足りていないワクチン

看護師さん曰くグリーンカード申請に必要なワクチンが5種類足りていないとのこと。

MMR、HepB、Vaicella、IPV、COVID-19(一年以内)

5種類摂取でおよそ1,000ドル保険非適用。

流石に高すぎるとなり診察は中断。

看護師に保険適用可能なところで打ってくる相談をして帰宅。

しくじり①渡米前に必要なワクチンを自分でも知っておく

渡米前の健康診断の際にお願いしたはずなのに。

ここであの時の私に病院任せにしていたことに反省。

健康診断の時に自分で何が必要なワクチンか調べずに

「グリーンカードに必要なワクチンも打ってください。」

だけ伝えたのが悪かったと思います。

ワクチン接種のため基地内病院へ

ワクチンの費用はミリタリーのトライケアで保険適用になりました。
必要なワクチンを書いた保険適用の紙を作ってもらいました。

次の日基地の病院で4つ一気にワクチン接種。

コロナワクチンの更新期間でこの時は打てませんでした。

病院1件目:健康診断再開

健康診断再開と思ったら
以前途中退出した病院へ

しくじり②ワクチン後、20日は血液検査ができない。

受付で問題発生

私)ワクチン受けてきたよ。
受)ワクチン受けたら20日は血液検査できないよ。だから今日は健康診断できない。

え、何であの時言ってくれなかったのか。
旦那も一緒だったから英語の聞き違えとかではないはず。

腹が立って頭金返金してもらい帰宅。

私たちが無知だったのもありますが、病院も不親切…

ここから20日待機。
REFの返送期限に間に合うかヒヤヒヤしました。

病院2件目

病院を変えて健康診断
流石にあの病院はひどいよね。
雰囲気も嫌だった。
となり新しく病院を探しそこへ行きました。

スピーディーなラテン系病院

ラテン系の方がメインで聞こえてくるのはスペイン語。

だけど、超スムーズ!

予約時にテキストメッセージで連絡をくれて、書類に必要な各番号情報も前もって共有。

当日病院では予約時間に通してくれて、採血、尿検査、
コロナワクチンは向かいのwalgreenで打ってきて戻って書類提出し終了。

一週間後に取りに来てと。

超スムーズ。30分ほどで終了!

ベガスネキ
ベガスネキ

電話でなくテキストでやり取りできたのも地味にありがたい。

一週間後

一週間もたたないうちに書類できたから取りに来てとテキストをもらいました。

スピード間と丁寧なサービスありがたい。

まとめ

ギリギリでしたがREFの書類送信に間に合いました。
また待ち期間です。

1.ビザ申請時にグリーンカード申請時に必要なワクチンも自分でも知っておく

2.ワクチン接種後約20日は血液検査できない。

これらを反面教師にしていただきたいです。

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