ラスベガスで犬を迎えました

アメリカ生活
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犬派の旦那に推され我が家も犬を迎えました。

動物を飼うことが初めての私は急に命を任される責任にすごく不安でしたが、

なんだかんだ懐いてくれて、犬のために毎日5:30、お外が暑くならないうちに起きて散歩するのが習慣となってしまいました。

この記事ではどこで犬を探したか、犬を飼い始めた経緯を書いていきます。

犬のことは初心者なので体験談のみ綴ります。

我が家の甘えん坊

Mochi・1歳・男の子

テリアとチワワのミックス

お家でWEBサイト上から犬探し

犬をお迎えするにあたり大まかな犬探しを主に2つのWEBサイト上でしました。

petfinder the animal foundation

我が家の飼う犬の希望条件

・2歳未満:歳を取っているとしつけするのがより難しくなるため

・お世話しやすい犬:ずっと一緒にいる私が犬初心者のため

・小型~中型犬:コンドミニアムのため大きい犬には家が小さいため

・甘えん坊犬:旦那も私もカドラー

・夏気候に対応できる犬:ラスベガスの暑さに寒い地域の犬は可哀想だから

条件からWEBサイト上で犬探し

フィルターで条件検索

Pet finder内では左のフィルターで条件を設定し犬を探しました。

犬種や特性を勉強

全く犬について興味がなかった私は犬種、その特性すらわからないのでPetfinder上で掲載されている犬の写真を基に犬種をクリックし特性や大きさなどを勉強しました。

数値で表されているのでわかりやすい。

シェルターへ犬を見に行く

WEBサイト上である程度の犬を決めたらシェルターへ見に行きました。

A Path 4 Paws
ベガスネキ
ベガスネキ

ちなみにESLの先生はここをおすすめしてた

The Animal Foundation

シェルター内で実際に犬とのふれあい

いろんな犬をWEBサイト上で見てたものの、Mochiを見て一目惚れ。

条件も丁度よく、実際に檻から出してもらい触れ合い。

懐っこくておとなしい子で私と旦那、満場一致で即決!

説明を受けその場で引渡し一緒に帰宅

Mochiは去勢済み、ある程度のワクチン接種済み、マイクロチップ挿入済みで

Adoption feeとして$300-をお支払いしました。

説明を受けて何枚も書類にサインをし、引渡し前に隣のホームセンターでお迎え用品を購入。

購入品の中でも首輪に着けるタグは引渡し前に必ず購入し、その場で旦那、私、シェルターの電話番号を刻まないといけませんでした。

全てを終えてその日に一緒に帰宅。

犬を飼って本当によかった。

生活習慣が改善され、予定なしには家を出ない出不精の私が散歩に行かなきゃいけないことから運動不足の解消、散歩することによって近所に顔見知りも増えてきました。

犬の世話をする旦那を見て面倒見がいいことも知れましたし、犬を通して会話も増えました。

ベガスネキ
ベガスネキ

ちなみにESLクラスの先生曰く犬を飼うことがアメリカでの一番の防犯対策でもあるらしい

犬初心者の私ですが、Youtubeやいろんな記事を見て学ばせていただいています。

大変なこともありますが2人と1匹でこれからも幸せな毎日を過ごしていきます。

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