在米妊婦が教える妊娠初期の過ごし方|検査から日常生活まで徹底解説

こんにちは!アメリカで妊娠をしました。現在13wでSecond Trimesterに入りました。
アメリカでの妊娠が分かった時、戸惑うことも多かったのですが、この記事では私の経験を元に、妊娠初期に知っておきたい情報をまとめていきます。
日本とアメリカでは妊婦健診の進め方や医療システムが大きく異なります。この記事を読むことで、以下のことが分かります。
・アメリカでの妊娠初期の過ごし方
・必要な検査と費用
・日米の違いによる注意点
・実践的な生活のヒントとアドバイス
アメリカの妊娠検査薬
私は生理予定日3日後だったので念のため早期検出タイプの Clearblue Early Detection Pregnancy Test, 2 Count を使用しました。
アメリカには妊娠検査薬の種類が多く、どれを使用していいか分からなかったので種類を纏めました。
アメリカの妊娠検査薬の種類
スティックタイプ(Test Stick)
最も一般的なタイプで、日本でもよく見られるタイプです。尿を直接かけるか、カップに採取した尿に浸して使用します。結果は、ラインの有無や「+ / -」記号、あるいは「Pregnant / Not Pregnant」と表示されるものもあります。
デジタルタイプ(Digital Test)
デジタル画面で「Pregnant(妊娠)」または「Not Pregnant(非妊娠)」と表示されるタイプです。従来のラインを読むタイプよりも結果がわかりやすく、判別ミスが少ないのが特徴です。
早期検出タイプ(Early Detection Test)
生理予定日よりも数日前から使用できる高感度タイプです。通常、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)ホルモンの低い値でも検出できるため、妊娠をいち早く確認したい人に適しています。
ストリップタイプ(Test Strip)
個包装の細い紙状の検査薬で、コストが低く、複数回テストしたい場合におすすめです。カップに尿を採取し、ストリップを浸して結果を確認します。主にオンラインで販売されており、病院や研究機関でも使用されることが多いです。

私は生理予定日3日後に早期検出タイプの Clearblue Early Detection Pregnancy Test, 2 Count を使用しました。
初診:妊娠初期の検査
アメリカでは、妊娠が判明してすぐに初診を受けられるわけではなく、多くのクリニックでは 妊娠8週目以降でないと受診を受け付けてもらえないところがほとんどのようです。
私たちは妊娠発覚後すぐに病院に行きましたが、尿検査を基にした妊娠検査のみで次の予約も妊娠10週目になりました。
初診での検査内容
10週目の初診では問診、超音波検査、尿検査、NITPテストを行いました。
問診
最終生理日、体調、つわりの状況、飲んでいるサプリなどを聞かれました。
超音波検査(Ultra Sound)
アメリカではエコー検査が必要最低限、健康な妊婦で基本2回とのことなので貴重な1回目。
初回エコーではまだ赤ちゃんが小さいのでチューブを膣に入れる経腟超音波検査をしました。
赤ちゃんの様子、心臓の音、大きさを確認。
正直、超音波検査をしてもらうまで妊娠している実感が湧いていなかったのですが、お腹の中の赤ちゃんを見てやっと妊娠を実感し、感動して涙が溢れました。
写真をプリントしてもらえたので良かったです。
重要なラボラトリー検査(NIPTテスト、尿検査)
検査後、そのままラボに移動して尿検査と妊娠10週目から受けられるNIPTテストを受けることになりました。
NIPT(非侵襲的出生前検査)
NIPT(非侵襲的出生前検査)は、妊婦の血液から胎児のDNAを分析し、染色体異常のリスクを評価する検査 です。主に以下の疾患のリスクを調べることができます。
- ダウン症候群(21トリソミー)
- エドワーズ症候群(18トリソミー)
- パトウ症候群(13トリソミー)
- 性染色体異常
私は血液を20チューブ採取されました。
かなりの量を取られるので水分補給をしっかりしておくことをお勧めします。

DNAを分析するのでこのテストの結果で性別を知ることが出来ます。
尿検査(Urinalysis, Urine test)
アメリカの妊娠初期の診察では、尿検査(Urinalysis, Urine test) がありました。
尿検査の項目内容は主に
- 妊娠の確認(hCGホルモンの検出)
- 白血球や細菌(尿路感染症(UTI)の有無)
- 糖やタンパク質のチェック(妊娠糖尿病・妊娠高血圧症のリスク判定)
- 脱水や腎機能のチェック
ラボ内トイレで尿を採取して提出するだけなのでスムーズに終わりました。
妊娠初期のつわり
私は5週目ぐらいから吐きつわり、臭いつわり、眠りつわり、がありました。
特定の食べたいもの(Food cravings)もなく、むしろ食べるのが嫌ながら食べられるものを探していました。
私のつわり症状
吐きつわり
主に脂っこいもの、ハンバーガーなどのファストフード、チキンがだめでした。
3回に分けてかなりの量を吐いていたのですごく辛かったですが、8週目で食べ物の吐きつわりは落ち着きました。
臭いつわり
犬の口臭、旦那の晩酌後の臭い、吸う草の臭いに耐えられずトイレに駆け込んでいました。
臭いつわりは12週目まで続きました。
眠りつわり
未だに続いていますが、眠れるときにとにかく寝て対策しています。
アメリカで手に入るつわり対策グッズ
耐えきれないつわりだと薬を処方をしてもらえたり、特にひどい場合は入院となるようですが、
私は初診前に酷い吐きつわりが終わってしまったので救世主の義母からもらった対策グッズで耐えていました。

つわり対策グッズは写真の右3つ。左から順番に紹介します。
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Taylors of Harrogate Lemon & Ginger Herbal Tea
吐き気を和らげる効果のショウガと、レモンの酸味でさっぱりとしていて辛いつわりの気分転換としてよかったです。カフェインフリーなのも安心でした。 -
Sea-Band Nausea Relief Wrist Band
手首のツボを刺激することで吐き気を軽減するリストバンド。正直どうなのかなと思いましたが、つわりが酷かった時の仕事中はずっと着用しており、その時は何事もなく過ごせていたので効果はあったのではないかと思います。 -
Pink Stork Morning Sickness Sweets, Organic Raspberry Ginger Candy
つわりに良いとされるビタミンB6と生姜が含まれているキャンディー。持ち運びに便利でバスに乗る時などには絶対に口に入れていました。ラズベリー味をいただいていましたが生姜の味が強めでした。
つわり中の食事
脂っこいものがだめだったので、さっぱりと食べられる素麵やキュウリの漬物、おにぎりを気に入って食べていました。
なのでWeee!で素麵やおにぎりの具を注文して食べていました。
素麵は麵つゆがダメだったので、ゴマダレや冷麺風にアレンジして食べていました。

冷麺風は特にさっぱり食べられたのでかなりおすすめです。
おにぎりは昆布と梅干しがさっぱり食べられて良かったです。
まとめ
First Trimesterは、とにかくつわりとの戦いの時期だと思いました。
吐き気や食欲不振に悩まされることが多いと思いますが、休める時に休んで、自分に合う対策を見つけて乗り切りましょう。
検査で赤ちゃんを確認できたら、少し安心できます。
赤ちゃんの成長を励みに、無理せず自分のペースで過ごしていきましょう。
役立つリソース
Flo
Flo生理予定日としても使ってましたが、妊娠モードに変更し継続して使用しています。
週ごとに赤ちゃんの成長が3D風で見れるので気に入っています。
What to Expect
What to Expectアメリカで多くの妊婦さんが利用しているのが「What to Expect」というアプリ。
妊娠週数に応じた赤ちゃんの成長や、自分の体の変化がひと目で分かるので便利です。
動画で解説してくれるのも見やすくて気に入っています。
また、各ストアで貰える無料のレジストリーの情報も配信してくれるので妊娠中はすごくお世話になっています。